餃子で有名な宇都宮市にあって、肉厚たっぷりの餃子とともに食べたい担々麺のお店『小閣楼』をご紹介しますネ！
まずはお店の名前です！
小閣楼（宇都宮市）
お店との始まりはここから！
転勤した部屋の近くにあり、店の前を通るたびに行列ができていたので、前から興味を持っていました。
ネットで調べてみると、担々麺と焼餃子が有名で、評価が高かったこともあり、仕事で時間が空いた時に訪問してみました。
見つける為のお店情報！
JR宇都宮駅から車で20分程度、近くに大谷石で有名な大谷資料館の近くにあります。
駐車場は広めで20台ぐらいとめることができ、国道沿いに面しているため、出入りもしやすいです。
ランチの時間は11：00－15：30と長めに設定しているため、サラリーマンにはありがたい店です。
週末は行列ができ、店の外までお客の列ができているのをよくみかけますが、平日のランチであれば13：00を超えるぐらいからは
待つことも無く入店できるので、いつも少し時間をずらして訪問しています。
こりゃたまらん！おすすめメニュー！
ランチのメニューは豊富で、日替わりメニューもあります。
おすすめの担々麺ですが、白、黒、赤の3種類あり、辛さ控えめの白から激辛の赤となっており、私はいつも激辛の赤を注文していました。
タンタンメンは通常料金で大盛りも可能です。
ランチでは、半ライス、一品料理、漬物がついてきます。
激辛の担々麺赤は見た目が真っ赤でかなり辛そうに見えますが、スープは辛すぎて飲めないということはなく、しっかり旨味を感じることができます。
麺は細麺でだまになっていることが多いですが、ほぐしながらすすることが多かったです。
具は玉ネギと唐辛子、挽肉、パクチーといったシンプルさです。
おすすめのタンタンメン以外にも、宇都宮ならではの餃子がかなり美味しいです。
肉厚の皮でしっかり肉汁が閉じ込めらており、噛むとあふれ出てきます。
是非とも担々麺赤と餃子をセットで食べてみてほしいと思います。
料理と気分を盛り上げる！お店の雰囲気！
中華系の方が家族で経営されているようで、大雑把で味のある接客です。
14時過ぎぐらいになると 客がランチを食べている横でスタッフが仕込みを始めます。餃子の皮に具を包みだすので、アットホームな感じを受けます。
繊細な接客を期待される方はあまりそぐわないと思います。
外から見た感じではおしゃれな店内という感じではないと思いますが、女性客がかなり多く、ランチ時には1人で来店され担々麺を食べらているOLさんを
よく見かけましたので、女性でも1人で入りやすい雰囲気だと思います。
自社のホームページも無いようで、市内の郊外に位置している為、かなり穴場感はあると思います。同僚や上司等を連れて紹介するといい店しってるね～と評価が上がる店だと思います。
まとめ：やっぱり！ここが穴場ポイント！
個人的にはタンタンメン赤と餃子がお勧めです。
一口目は舌が痺れる程度の辛さはありますが、食べ終えて店を出るとまた行きたくなる店で、結局週一で訪問していました。
仕事柄お昼をとるのが、13、14時になるので、どうしても空いている店が大手チェーン店になることが多いのですが、ここはランチタイムが15時半と長いので
少し遠くで仕事をしていても時間帯を合わせて訪問でき、使い勝手もいいです。
ランチメニューも豊富で、担々麺以外も美味しいです。
宇都宮は餃子が有名で何軒も食べ歩いてきたのですが、個人的にはここの焼餃子が宇都宮で一番美味しいと思ってます。
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