給料日前のランチなら、東京丸の内のお財布に優しい穴場のお店、『中華菜館 水蓮月(ロータスムーン)』をご紹介しますネ!
まずはお店の名前です!
中華菜館 水蓮月(ロータスムーン)(丸の内)
お店との始まりはここから!
お洒落な店舗がずらりと並ぶ新丸ビル。その地下一階で、何やら庶民的な雰囲気の漂う中華料理屋さんを見かけました。
1,000円オーバーのおしゃれランチのお店が立ち並ぶこの一帯では異色の存在であるこのお店が、以前から気になっていました。
見つける為のお店情報!
東京駅・大手町駅直結の新丸ビル地下1階に入っています。場所は東京駅の改札に近い出入口とは反対側です。
因みに、ディナータイムには漫画『孤独のグルメ』にも取り上げられた毛沢東スペアリブが食べられるお店です。※ランチタイムは注文できません。
ランチメニューが豊富です。週替わりの定食が3種類ほどありますし、常時注文可能な麺類が8種類あります。
ランチタイムは11時から15時ですが、なるべく早めに訪問することをおすすめします。なぜなら、このお店の魅力である「サラダバー」を存分に堪能できるからです!
こりゃたまらん!おすすめメニュー!
おすすめは週替わりの定食メニュー(950円)です。中華のおかず一品に、おかわり自由のごはんとスープがセットになっています。これに加えて「サラダバー」が付いてくるとメニューに書いてあります。
なんとこの「サラダバー」、実はサラダどころか約10品程度の副菜、そしてデザートが食べられるのです。
ごく一般的な葉物野菜のサラダがあるのはもちろん、煮物や春雨など、もはや「サラダバー」の枠をはみだしたおかずまで食べられます。こんなにしっかりとしたおかずが食べ放題で良いのでしょうか。
そしてデザートはパイナップルやライチでさっぱりと。もちろんこちらも「サラダバー」なので食べ放題です。
食べ放題とはいえ、決して味が悪いわけではありません。むしろ大満足の美味しさです。
料理と気分を盛り上げる!お店の雰囲気!
庶民のための中華料理屋さんという雰囲気です。とはいえ、年季の入った古い感じはなく、清潔なお店なのでご安心ください。
ランチの客層は場所柄なのか、サラリーマンが多い印象です。お客さんの男女比は、7対3~8対2くらいでしょうか。男性の方が多いですが、女性が極端に少ないわけではありません。お一人様の女性客もちらほら見られるので、変な目で見られることは無いでしょう。
お洒落な新丸ビルの中に突如現れる、庶民的穴場スポットです。
まとめ:やっぱり!ここが穴場ポイント!
丸の内といえば、お洒落なお店が立ち並ぶ高級ランチ街。その中でも新丸ビルは、高級ランチの代表格と言っても過言ではない場所です。
大きなお皿に料理がちょこんと乗せられたお洒落ランチをいただくのも素敵ではありますが、やはり「お腹いっぱい食べたい!」と思う日もあるのが事実。
そんな日こそ、中華菜館 水蓮月をおすすめします。
なんといっても魅力的なのは、全メニューにセットでついてくる「サラダバー」です。「サラダバー」とは名ばかりで、実際はサラダも副菜もデザートも食べ放題となっています。
これが丸の内で1,000円未満で食べられるのですから、大満足です。
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